採用情報

事務局職員は、脚本家の皆様がより良い環境で新たな作品の執筆に専念できるよう、著作権管理事業、福利厚生事業および後進の育成のための教育事業という、組織の柱となる3つの事業を中心に日々業務に取り組んでいます。

事務局職員の仕事は表舞台に出る華やかな仕事ではありません。しかし我々の働きが、脚本家を、ひいては日本の芸術文化を支える一端を担っています。

総務部・・・教育事業と福利厚生事業を担う

教育事業担当は、平日に開講している日本脚本家連盟スクールの授業の運営やコンクール等のイベントの企画運営を行います。

総務・経理担当は、連盟員である脚本家への年金の支給や健康保険組合への加入手続きなどの福利厚生、経理、機関紙の発行等連盟員への情報提供および事務局の人事などの業務を行います。

著作権部・・・著作権管理事業および著作権擁護活動を担う

著作物の利用方法(放送、配信、ビデオ、CATV、海外等)ごとに担当を設け、使用料の徴収および分配、放送局や製作会社等との契約交渉および連盟員の相談への対応等、多岐にわたる業務を行います。

事務局では所属部署にかかわらずコミュニケーションを取り協力しながら業務を進めています。

募集中の職種

オフィス紹介

連盟での働き方紹介!

勤務時間は?
勤務時間は9:30~17:30です。12時から13時までの1時間の休憩を除く実働7時間です。また、時差出勤制度を採用しており、8:00から11:00まで30分刻みで、各自のライフスタイルや業務に合わせた時間帯に出社し業務を行うことができます。
残業はどのくらい?
職員の平均残業時間(管理職除く)は月20時間程度です。
職員の男女比は?
2024年4月時点で、男性16名、女性7名にて業務を行っています。少数の職員で協力し合いながら業務を行っています。
職員の平均年齢は?
管理職を除いた平均年齢は31歳です。若手職員が活躍しています。

社員からのメッセージ

総務部

具体的な業務としては、支払処理、決算処理などの経理業務全般と、連盟員への福利厚生業務、加入手続きなどの総務業務を担当しています。月末月初は締め業務で忙しいですが、それ以外の時期は休みも取りやすく、働きやすい職場だと感じています。

少人数で業務に当たっているので、相互間でのコミュニケーションは重要です。お互いの意見を尊重し、協力していける方と一緒に働いていければと思います。

総務部
職員数がそこまで多くない分、職員同士の距離も近く、何かあるとすぐにサポートしてもらえる、安心して働ける職場だと感じています。
著作権部
小さな職場ですので、自分で考え行動が出来る方、自律自走できる方をお待ちしております!
著作権部
あまり日常に馴染みがなく、学ぶことが多いからこそ、「報告・連絡・相談」や小さな失敗でもそこから成長できるように考える姿勢を大切にお仕事をしています。

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