加入した後は
日本脚本家連盟にご加入いただいた皆様には、ぜひ当連盟を最大限に活用していただきたいと思います。重要なお知らせは、郵送などでご案内いたしますので、当連盟からの送付物は必ずご確認ください。毎月お送りする脚本家ニュースにも大切なお知らせを掲載しております。毎月ご覧いただきますようお願い申し上げます。
執筆契約について
脚本料については、当連盟を通していただく必要は御座いません。ただし、二次使用に関しては日本脚本家連盟の管理となりますので、原則としてご自身が使用を許諾することはできませんので、ご注意ください。書面の有無にかかわらず、執筆時に条件提示があった際には必ず連盟に条件の内容をご確認ください。執筆や著作権に関するご相談等も随時受け付けております。お気軽にご相談ください。
・執筆契約についてのご注意
放送局・制作会社等からの脚本執筆委嘱に際して、著作権譲渡(買い取り)契約を結ぶ事はできません。
二次使用に関する著作権の管理について
ご加入後の著作物の二次使用(再放送、ビデオ化等)につきましては、当連盟で管理させていただきます。使用者(放送局・制作会社等)から許諾の申込があった場合には、当連盟に申請するようご回答下さい。
入会後の作品の管理について
連盟では、放送局・制作会社からの報告、番組表から抽出したデータなどで連盟員の執筆した著作物についてデータベースを作成しております。
また、データベース補完のために、毎年作品リストという書類を皆様にお送りし、前年度執筆された作品をご記入いただきご提出をお願いしております。
ご住所や口座などの変更があった場合
住所等の変更が発生しましたら、当連盟に速やかにご連絡ください。
住所変更はこちらのホームページからも申請が可能です。
口座変更については、各種提出書類をお送りしますので、こちらのフォームからお申込ください。
慶弔金制度について
慶弔金の支給については、各自からのご申請により支給いたします。申請の事由が発生いたしましたら、6ヵ月以内にご申請ください。
また、こちらのホームページからも慶弔金の申請書をダウンロードできますので、印刷してご記入の上、当連盟にご送付ください。
文芸美術国民健康保険組合・小規模企業共済への加入
ご希望の方にのみ、加入案内をお送りしております。当連盟まで資料請求をしてください。
こちらのホームページから資料請求を行うことができます。
会費について
12,000円の会費(定額賦課金)については、加入された年度の翌年度の会費から、原則年1回(毎年7月を予定)、年度ごとにご指定の口座からお引落しさせていただきます。
連盟への加入が承認されましたら、金融機関にて口座引落に関する登録手続(2ヶ月程度必要)を行います。
引落し予定日の直近に加入された方など、引落し予定日に預金口座振替の手続が金融機関で完了していない方につきましては、銀行振込でのご納入をお願いしておりますのでご了承ください。翌年度分からの口座引落しとさせて頂きます。
引落し口座を変更したい場合は当連盟までご連絡ください。こちらのホームページからもお申込いただけます。
- 年会費を滞納すると、除名となる場合があります。